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そのユニークな容貌-1

 ヤマセミの姿形が非常にユニークだという事は誰もが知っている事だと思う。南洋の極楽鳥とも呼ばれるフウチョウ類、あるいは日本でも見られるサンコウチョウ程では無いにしても、飛翔中の優雅で力強い姿に比べると、岩や樹木に留まっている時のヤマセミは存在自体がユーモアのかたまりの様だ。その落差が大きな魅力にもなっている。 日本で観られるの野鳥の中では冠羽が非常に発達している部類に入る。 そのせいか頭が非常に大きく見える。発達した主翼に比べおまけで付いているような足が可愛い。この足は別ページで紹介するが合趾足といって足の指が一部くっついていて泳ぎや穴掘りに適すそうだ。