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● 編集終了後の最新トピックス・ せっせと巣の雛に餌を運ぶつがい

 川辺川・球磨川流域では通年つがいで行動すると説明したが、春先繁殖時期の抱卵中だけはどちらか片方だけが採餌する為、単独行動の姿しか観る事が出来ない。しかし雛が孵化すると早朝と夕方のみこうしてつがいでの採餌行動を観察できる。しかし日中はどちらか一羽が単独での採餌行動をする。上の画像群は珍しくつがいで同時に採餌し、揃って巣に餌を運んだ時の画像。まず川幅の広い球磨川本流でしか撮影できないシーンだと言えよう。ちなみに採餌の頻度は当然雛の成育と共に増える事になる。後のトピックスのページで紹介のように、このつがいのメスは撮影者を覚えてくれていたようだ。