02.tif

● ヤマセミの縄張り争い-1

独特のキャッキャッという甲高い2羽のヤマセミの鳴き声が聴こえたとき、これはいつもと違うぞ!と直感した。両側を崖に囲まれた川辺川の激しい流れの淵の部分。約17分間この画像の状態で鳴き合っていた。その間、紙で作ったお相撲さんを土俵に乗せて台をトントン叩きながら行う紙相撲の様に2周ほどこの岩の上を時計回りに回った。その後、声はだんだん治まり、鳴く間隔も長くなって最後は横に並んで一旦争いは収まったかの様に見えた。しかしそれはほんの第1幕が終了しただけだった。ちなみにヤマセミの鳴き声を”キャラッ、キャラッ”とか”ケレッ、ケレッ”と表記されている文献も有るが、私が聞く限り”ラ”、”レ”の音は聞こえない。注意を促したり、興奮時・警戒時の”ギャルルルル、、、”という連発音は別だが。